乳がんがくれた新しい道

トリプルネガティブ 乳がんステージⅡa→pCR(完全奏功)元気ながんサバイバーここにあり。

2個出来た口内炎、治るスピードが違った理由(推測)

がんサバイバー てんとう虫です。

ご訪問ありがとうございます。

 

しばらく記事アップできなかった間、実は口内炎に悩まされていました。

抗がん剤治療中でも一つも出来なかった口内炎が2個も時差出現!

水を飲むのも痛くて、でもおなかもすくし(汗)泣きながら食べていました。

1個目と、2個目とで治るスピードが約2倍違いましたので、その違いから早い治し方はこれなのでは?という話をしてみたいと思います。(あくまで体験に基づく自己流)

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■■■ 目 次 ■■■

時差で2個の口内炎が出来る

1個目は下唇の内側(口を閉じると、前歯があたる位置)、治ったかな?という頃に今度は舌の側面(舌が動くたび、歯の内側にあたる位置)に2個目が出来ました(泣)

位置はどこに出来ても痛いのが口内炎MAXは直径5mm超ほどまで育ってしまいました。

口内炎が出来た理由(推測)

ほぼ確定なのがストレス性。6か月ぶりに職場の上司(会いたくない人)に会ってから出来ました。同時に頭痛も出ました。朝すっきり起きれない日も続き、睡眠の質も落ちていたと思います。口内炎が出来た後も痛くて夜中に起きたりなど睡眠の質の低下は続きました。悪循環ですね。

2個の口内炎の治るまでにかかった期間

1個目の口内炎は治るまで1週間以上、2個目の口内炎4日で治りました。

2個目は約2倍の速さで治ったということです。

治るスピードが違った理由(推測)

 1個目は、晩にケナログを塗布するのみ。

 2個目は、朝昼晩アズノールでうがい、ケナログは朝晩塗布。

つまり、違いは「朝昼晩のアズノールでのうがい」と推測できます。1個目の時はアズノールのことをすっかり忘れていたのです。

もちろん、ストレス原因の上司と会った日から1週間以上経過して、免疫機能が回復しだしたということもあるのでしょう。

こちらに歯科医師がまとめた口内炎の治し方の記事がありますが、やはり口内を清潔に保つことが、治すためにも発生させないためにも必要なようです。ぜひご覧ください。

eonet.jp

抗がん剤の副作用としての口内炎

国立がん研究センターがまとめている抗がん剤(化学療法)の副作用はこちらに詳しく記載されています。

3週間クールの場合、投与後7~14日頃が口内炎が出やすいとのこと。

ganjoho.jp

抗がん剤治療中口内炎が一度も出来なかった勝因は?

主治医よりアズノールが処方されていたので、朝昼晩かかさずうがいをしていました。仕事が超多忙だった過去には最大一度に3個も出来て、直径8mmまで育ててしまった経験があったので、口内炎はつらい!絶対なりたくない!という一心で、まじめにずっと行なっていました。

おわりに

アズノールの効果はスゴイな!と強く実感。でも、そもそも口内炎が出来ない生活にしたいものです。元気になると自分の身体や心を過信してしまいますね。

改めて、ストレスは免疫機能を低下させ口内炎や頭痛などといった症状に表れ、その結果睡眠不足などを引き起こす。まさに悪循環だなと実感。乳がん標準治療を一通り終えやっと身体も元気になったのに、また同じ環境に身をおいてたら意味がないですよね(汗)

一歩踏み出す準備をしながら、ストレスマネジメントしていきたいと思います。

 

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