トリプルネガティブ乳がん 治療の道のり

トリプルネガティブ乳がんサバイバー

てんとう虫です。

自分でしこりに気付いて、診断を受けるまで。

治療内容についてお伝えします。

2年に一度　乳がん検診受診（最後に受けたのが、2015年）

2017年　　

　出産後の母乳マッサージでしこりに気付く

　かかりつけの婦人科にて検査　乳がんの疑い

　がん拠点病院への紹介状を持ち、再検査

　乳がんの診断がつく

　仕事休職（副業の自営業は継続）

2018年

　抗がん剤治療（約7か月）同時に治験に参加

　温存術　リンパ節転移なし

　放射線治療（1ヶ月）

　仕事復帰

2019年　

　治験終了

現在に至る

公費での乳がん検診は2年に一度。

2年目の2017年は妊娠中でした。

妊娠中も検診は受けられることは知っていましたが、

出産後でいいやとあまり深く考えずに受けませんでした。

そのことに後悔はありません。

乳がんと診断されての出産は精神的につらかったと思うので。

むしろ、母乳マッサージで気付かせてもらったことに感謝です。

毎月のセルフチェックを推奨されていますが、

こちらもしていませんでした。

今はしています。

でも、もし毎月のセルフチェックをしていたら、

妊娠する前に治療に入っていたかもしれず、

そうすると子供に会えなかったでしょう。

（今でも生理が戻っていないので、妊娠できなかったはず）

とはいえ、早く見つけるに越したことはありません。

乳がんになっていない方は

毎月のセルフチェックはした方がいいと思います。

乳がんになった方も、

原発性の乳がんがまた出来ないとも言えないわけですから、

その場合は早く見つかった方がいいので、

セルフチェックはしましょう。

lify.jp

治験については、また改めて触れたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

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