時効って何なのだろう
乳がんサバイバー
てんとう虫です。
いちいちトリプルネガティブって名乗るの
やめてみます！
『時効警察』が復活するということでやっていた深夜の再放送
録画して観ました！面白いですね。
※画像は懐中時計 時間の 砂 - Pixabayの無料写真からお借りしました。
警察官の主人公（オダギリジョー）が
時効となった事件を趣味で調べて
犯人が分かっても
誰にも言わない約束をする。
コメディタッチで、仲良さそうな職場。
いいなぁ。
さて。
時効ってそもそも何なのか。
時効が成立したら、罪は消えるのか。
時効って
別に罪を許されたわけじゃないと思うんです。
法律上、罪に問われない（問えない）ということで
やったことが消えるわけじゃないと思うんですよね。
捕まって、服役したら罪が消えるわけでもない。
「償う」って、終わりはあるんだろうか。
時効がなくなった罪もありますね。
人を死亡させて、死刑に当たる罪に関しては公訴時効がありません。
法的に罰せられなくても
言葉も暴力で、人を傷つける。
同じ言葉でも
伝え方、相手の状況で受け止め方が変わる。
発した本人がよく言うのは
「傷つけるつもりはなかった」
「繊細過ぎるのでは」(逆ギレかよ)
何言っても
どう受け止められるか分からなくてコワイから
何も言わない。
アクションしない。
これは？
言葉では傷つけてはいないけど
距離を取られた事実に傷つけられることもある。
関係を続ける意思があれば
言葉も一生懸命選ぶし
その上で発した言葉で相手が傷ついてしまったら
謝る覚悟がある。
それが本当の関係なんじゃないか？
私の周りの人間関係を
続けるべき人とそうでない人を色分けした。
それでも、すぐに切るのは難しい。
社会生活があるからね。
理不尽であればあるほど
私は品位を保って
清らかに静かに
相手を傷つけず。
観ようっと♩
9月29日（日）よる9:00〜 TV朝日（５チャン）
時効警察・復活スペシャル
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自分だけじゃないって、思えます。
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