乳がんサバイバーの休日と家事分担について
乳がんサバイバー てんとう虫です。
ご訪問ありがとうございます！
ラグビーワールドカップ、スコットランド戦観ましたか？
素晴らしい試合でしたね！
観ながら、細胞が熱くなっていくのが分かりました。
なんだか、選手が病気と闘う免疫細胞に見えてきて（涙）
スクラムは敵（がん細胞）をこれ以上攻め込ませないよう戦っている姿に、トライは薬が効いていくイメージが重なりました。
ボールを後ろにいる選手に繋げていく点も。ただでは死なない。必ず次につなげる。
あんなにすさまじい、命にもかかわるような激しいスポーツを続けている選手の精神と身体の強さに、圧倒されました。そしてそんな選手たちにも家族がいる。きっと、勝利と同じくらい、怪我をしないよう無事に試合が終わるよう祈っているはず。
すごいもの見せていただきました。決勝トーナメントが楽しみです！
試合を見ながら、私の身体の中の免疫細胞が元気になるイメージ♪
ラグビーの熱でぼーっとしていて、あまり濃い記事が書けそうにないので、今日は手術から1年超乳がんサバイバーの休日について、ゆるくお伝えしたいと思います。
■■■ 目 次 ■■■
※画像はPixabayの無料写真よりお借りしています。
朝は7時までに起床。手足がすぐには動かず。
抗がん剤副作用と、生理が戻らず更年期障害のような症状の一つとして、手足のしびれがあります。生活に支障はないですが、地味に痛みが続く感じです。特に、動かさない時間が続いたあと、動かす時に痛みが強くなります。まさに朝がそう。
ロボットのようにトボトボと歩いてトイレに行き、顔を洗って水を飲んだあたりで通常の動きになる感じです。最初だけです。
休日の家事分担
2002年から共働きの我が家。夫は料理・買い出し、私が後片付け（食洗機）、洗濯（干す、たたむ、しまう）、掃除です。私の方が少し分担が多いかな。夫不在時は料理も私になりますが、私が不在でも、夫は洗濯や掃除はしてくれません。料理は待ったなしですが、洗濯・掃除は帰宅後も出来るからですね。まぁ、夫がやっても満足した結果を得られないので、いいです。このままで。
掃除と洗濯している間、2歳児は夫とお散歩
朝食が済むと、天気がよければ夫が2歳児を連れ出してくれるので、掃除・洗濯がスムーズに済みます。長男は今年中学受験なので、午前中は勉強です。
テキパキ家事を済ませて、コーヒーを飲んでゆっくりするのが安らぎの時間。朝は2歳児が不機嫌で、朝食・おむつ替え・着替えまでで一苦労。少し子どもと距離を取りたい時間帯。
夫は夫で、外で2歳児と散歩&カフェタイムを楽しんでるようです。
昼食後はお出かけ。今日は図書館へ。
外食は消費税１０％になりましたし、2歳児がいるとゆっくり食べられないのでもっぱら家でゴハンです。その後の過ごし方ですが、夫は家でゆっくりがキライ。私は家が好き。気が乗らなかったら無理せずお留守番の時もあります。
疲れの回復に少し時間がかかるようになった
乳がんの治療のせいか、加齢（現在４４歳）のせいかわかりませんが、出かけて帰ってくるとグッタリ、次の日の午前中まで少しだるいということもあります。あまりムリせず、スケジュールはつめこまずに・・・と思っています。
おわりに
ゆっくり家族で過ごす時間を楽しみたいな～と思っています。
台風で葉っぱだらけのベランダを子どもたちと夫が掃除しているのを私は部屋の中から眺め（笑）、その後シャボン玉で遊ぶ様子に笑ったりしながら、太陽と風を感じながら、生きてるな～としみじみするのも私の時間（命）の使い方です。
お休みモードの記事でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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