治療中のお掃除能力
乳がんサバイバー てんとう虫です。
ご訪問ありがとうございます。
前回の記事で、自分の不安な気持ちとその対策を文章化したら頭の整理が出来ました。
やはり書くこと、大事ですね。
スッキリしたので、家での仕事も家事も気持ちよく進みました。毎日のルーティン以外のお掃除もできて達成感!
家事が思ったように出来る、身体が動くってありがたいです。
今日は、治療中のお掃除と体調を振り返ってみたいと思います。
■■■ 目 次 ■■■
治療中のお掃除状況
抗がん剤治療中の副作用は波があります。投与の間隔が3週クールですと、(だいたい)
●投与当日~2週間 ・・・だるい、味覚障害など
→ルンバスイッチ押すだけ
●2週間後~次回投与数日前 ・・・体調、味覚障害も回復
→あちこち拭いたり掃いたりできる
こんな感じでした。
ただ、回数を重ねるとだるさが残り、動くと疲れ長く動いていられない状況になりました。そうなると、ルンバスイッチを押すだけになります。狭い家の中を歩き回って、雑巾絞ったり拭いたりするのって、体力要る事なんだなーと痛感。
治療終了後のお掃除状況
こちらの記事でも触れましたが、治療が終わった今でも便利家電に頼りまくりです。
床掃除はルンバちゃんにしてもらうので、床以外の拭き掃除がお掃除場所です。
①TV周り
②洗面所まわり
③洗濯機まわり
④ピアノまわり
⑤ルンバのできない扉の裏や隙間など
⑥トイレ
今日のちょこっとプラスお掃除
冷蔵庫の上
換気扇の上
冷蔵庫の中
玄関
こういう場所って、毎日はやらない場所で忘れがちなんです。なんとなく面倒くさいし…やり始めれば、一箇所数分で終わる場所なんですけどね。
普段面倒くさい分、やれた達成感ハンパないです!
おわりに
抗がん剤、手術、としんどい経験をすると、こういうちょっとした事でも出来て嬉しいのは、体が元気になった証だと実感出来るからかもしれません。
仕事のことで心はまだ晴れませんが、掃除して、埃や汚れが目に見えて取れるとなんか嬉しい。
心も雑巾で拭けたらいいのに。
すぐに溜まる埃のように、悩みは尽きませんね。
それが生きることでもあるのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをお願いします。
(画像をクリック)
↓